ものづくり実験@1枚からつくるTシャツ編vol.3

Kana note

前回、白Tシャツが少し薄かったし、もういっちょ作ります。
誰でもカンタンにネットショップが作れてしまうBASE(ほんまにスゴイ時代!)の中に連携アプリとして入っている、
デザインTシャツ通販「ClubT」さんで作ります。
BASE内のアプリでTシャツ作れちゃうの?すごいやん!と前々から気になっていたのです。
(注:オリジナルプリントさんもBASEとの連携できます)

じつはこのものづくり実験、以前、BASEでネットショップ開設のお手伝いに
ちょこっと携わらせてもらったことをきっかけにオリジナル通販サイトのことも色々調べて、今に至るのです。

さて。
これまでつくった「オリジナルプリント」さんと「ClubT」さんとを比べると
胸中央の印刷範囲が、「ClubT」さんの方が少し大きくとれるのです。
今回はデザインも大胆にとりたかったので、「ClubT」さんで印刷することにします。

「ClubT」さん、会員登録なしでいきなり作って買うことができます。
Tシャツの種類もそんなにないので、色で決めます。
プリント方法もインクジェットのみのようです。
私は白Tを作りたかったので、以下でした。

●Printstar 5.6オンス ヘビーウェイトTシャツ
●インクジェット
●Sサイズ

Tシャツ生地の厚みなど、こちらで決定権ないみたいですが5.6オンスあればOK。
印刷範囲も画像をアップロードして大きさ調整して終わり。
作って買うまでのプロセスがなんだかあっという間。

さ、届いてチェック。
Tシャツブランド、United AthleとPrintstarで大きな違いは感じません。
モノクロデザインにしたので、色味のことはあまり気にしていなかったのですが、、、
黒がうすーい!インクジェット、黒がうすいー。
え、ちょっと待てよ、前回のオリジナルプリントさんで作った白Tもインクジェットだったはず。
比べてみると、前回も黒、薄いやーん。
今回、黒ベタ範囲が大きかったので気づきました。
やっぱ黒はシルクスクリーンがいいのかしらん。

オリジナルプリントさん、そういえば印刷方法選べたよなと改めてチェックしてみると。
「フルカラー印刷で黒色の濃さにこだわるなら、プレミアムインクジェットがおすすめです。」って書いてある。
ちゃんと書いてあるやん。こういうのが出てるんやん。
ふぅ、、、今度はプレミアムインクジェットとやらに挑戦してみるか。
ちょっと休憩。


●「ClubT」はこちら
https://clubt.jp/

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