小さな窓から、あなたの世界を見つけ出す。
ImageWindow
〜グラフィックシンキング〜
デザインやアートに苦手意識のある方でも、カンタンにチャレンジいただける、イメージウィンドウカード。
じぶんのボキャブラリーに依存することなく、潜在下にある思考を引き出すことができる「考えずに、考える」ためのツールです。
※こちらのツールはワークショッププログラムとセットでお買い求めいただき、企業研修などでご利用いただくことも可能です。
その場合は、下記よりお問い合せください。
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〜グラフィックシンキング〜とは
イメージウィンドウはファインダーで覗く時のように、情報を減らし焦点をあてて世界を眺めてみることで、
はっとするような気づきを得られるツールです。
もともとは、ワークショッププログラムのために開発した商品です。
ご自身のキャリアを俯瞰してみる「しごとMAP」やビジュアルコラージュを使って思考をまとめる「グラフィックシンキング」など、
ツールを使ったプログラムをいくつかご用意しています。
また、これらのワークショッププログラムは、ツールを使えば誰でもファシリテーターになれます。
一度、体験してみませんか？（ワークショップのご要望はお問い合せください）
使い方
●手軽に、お散歩しながら
普段のお散歩コースから「ここぞ！」という所にカードをあててみてください。
小さな窓から、普段見ているようで見えていない風景が現れてきます。
「いいとこみつけ」のクセをつけましょう。
●グラフィックシンキング（ワークショップ）
ふだん皆さんは、どんなふうに「ものごと」を考えていますか？
多くの人は、まず「ことばありき」で思考を巡らせているのではないでしょうか。
でも「じぶんのもつコトバ（ボキャブラリー）」だけでは、ありきたりな表現になってしまったり、なんだかもっともっと違う「何か」があるような気がしてしっくりこない…なんてことがよくあります。
これに対し「グラフィック・シンキング」は、まず「絵的な要素（グラフィック）」をもとに、「イメージする」ことからはじめ、そこから「文言」を豊かに広げていく方法です。ことばでは言い表せない想いや、潜在的な思考を引き出すための、ひとつの方法です。
ワークショップを体験してみたい！という方はお問い合せください。
ワークショップ❶「グラフィック・シンキング」
ビジュアルコラージュを通じて、思考をまとめます。
湧きたつような想いや、ココロを突き動かすパッション、自分を律する心のありようなど…
「ことば」ではうまく伝えられない何かが、私たちを動かし、悩まし、思考をうながします。
個人レベルでは、それを「情動」といい、
企業レベルでは、それを「企業哲学」と言うのでしょうか。
それをことばにしようとすると、どうしても陳腐で、紋切り型で、魅力に欠ける表現になってしまう。しかしビジュアルを通じて考えることで、「ボキャブラリー」から解放され、「自分のことば」で表現されるのです。
成果物は「日日栞（にちにちしおり）」。
今の自分の気持ちにブックマークすることと、それがいつも目にとまって、気持ちを律したリ、つき動かすもの。そんなビジュアル・アウトプットをゴールにします。
ワークショップ❷「しごとMAP」
一覧表ではなく、つながりとしての「道」が見える、
そんな「仕事ＭＡＰ（地図）」を作るワークショップ。
自分の経験を書き出していって整理したり、他の人と話す中から自分を客観的に捉えたり、様々なワークをしていく中で、最終的に全体像をまとめた「自分の仕事ＭＡＰ」を完成させるワークショップです。
「幅広い分野の仕事をしていて説明しづらい」
「作品の一覧を見せるだけでは価値観などが伝えにくい」
などの営業用のポートフォリオに、また、これから起業したり、就職活動をしたり、今後の進路を考えたい方は、改めて自己理解を深めるような機会にしていただけます。
ツールを使ってファシリテーターになる
グラフィック・シンキングは、ツールを使えば誰でもファシリテーターになっていただける商品です。
ワークショッププログラムは上記2つを例にあげていますが、色々な使い方が可能ですので「こんなことできるかな？」といったお話をお聞かせください。
まずはご自身で体験いただいた後、ツールとワークをセットでお買い求めいただき、企業研修などでご利用いただけます。
どうぞ、お気軽にお問い合せください。