思いやリオンラインコミュニケーション

リモートワーク時代を乗り切る

思いやリオンライン
コミュニケーション

よりよいコミュニケーションをとるためには? リモートワーク時代を乗り切る「対話」のあり方について、豊富なイラストとともに解説。リモートワーク時代の必読本。

中尾文香・片山優美子・岩田直樹 著
NPO法人ディーセントワーク・ラボ 編
発行年月日 :2021年03月31日
頁数:112頁
判型:四六版
ISBNコード:978-4-7599-2382-7
出版:株式会社風間書房
定価:1,100 円(本体 1,000 円+税)

共著ですが、アトリエ・カプリスが、書籍を出します。
風間書房さんから出版される「思いやりオンライン」という本です。
(正式名は、リモートワーク時代を乗り切る思いやりオンラインコミュニケーション)

ワタクシ、岩田直樹も3分の1くらい、書いております。
そこも大変でしたが、それよりも何よりも大変だったのは、デザインワーク。
イラストや図解が、てんこもり!がんばりましたよ!
でも共著の中尾文香さん、片山優美子さんの、あたたかくやさしい人柄を、
これらのイラストからほんの少しでも感じていただくことができればと。

テレワークや、リモートワーク、オンライン会議。遠隔授業。
どうしてもオンラインを使ったテクニックの紹介になりがちなテーマですが、
どちらかというと「コミュニケーションの本質とは何か」を問い直し、
相手を「思いやる」という行為にスポットを当てています。
ごくごく当たり前のことですが、オンラインになるとついつい忘れがちになるんですよね。

なぜそこまで掘り返しているかというと、
著者の中尾文香さん(NPO法人ディーセントワーク・ラボ代表理事)と、片山優美子さん(長野大学社会福祉学博士)は、
ただでさえコミュニケーションが難しい「障がいのある人」のお仕事支援をされているからです。
いわゆる健常者の私たちでさえ、オンラインでの意思疎通がむずかしいと実感しますが、
障がいのある人やその支援者はもっともっと歯がゆい思いをしています。
そういった目線からオンライン・コミュニケーションを俯瞰してみると、大切なキーワードが浮上してきました。
それが「思いやり」です。

時代がオンラインに変化する今こそ、よいコミュニケーションとは何か、
よい対話とは何かを、あたらめて問い直す機会ととらえてみてはいかがでしょうか?

*ワークショップツールを付録掲載!ぜひ試してみてください。

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